宮崎県えびの市
雄大な霧島連山や美しい火山湖に感動した「えびの高原」の景色を旅のアルバム風に切り取ったラベル
ご当地ほりにし販売店
アウトドアステーションえびの
住所:宮崎県えびの市大字永山1006‐1
TEL:0984-48-7650
営業時間:9:00~18:00
定休日:第3火曜日、1月1~2日
足湯の駅えびの高原 販売所
住所:えびの市大字末永1495-5
TEL:0984-33-1155
営業時間:9:00~18:00
定休日:第3火曜日、1月1~2日
えびの高原キャンプ村
住所:宮崎県えびの市大字末永1470
TEL:0984-33-0800
営業時間:10:00~17:00(宿泊:チェックイン14:00まで / チェックアウト10:00まで)
定休日:11月1日~12月19日、1月11日~3月31日
道の駅ゆーぱるのじり
住所:宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1
営業時間:8:00~18:00
定休日:毎月第1水曜日(祝日の場合は翌日)
宮崎県えびの市の紹介
アウトドアシティえびの
えびの市は宮崎県の南西部に位置し、熊本県・鹿児島県の県境にあるまちです。日本で最初に指定された国立公園で、霧島ジオパークの一部でもある「えびの高原」やトレッキングスポットとして人気の霧島連山最高峰の「韓国岳(からくにだけ)」、北西部にある県立自然公園の「矢岳(やたけ)高原」などがあり、自然の宝庫となっています。「えびの」の由来は諸説ありますが、韓国岳のすすきヶ原が秋になると穂先がエビ色になることからえびのと命名された説が有力です。また、えびの市には大正初期からの歴史を持つ県下有数の京町温泉郷があり、1キロ圏内に8つの温泉があります。他にも市内には温泉が多数点在しています。
霧島連山や火山湖、天然記念物の希少植物など特異的な自然環境
えびの市の南に広がる「えびの高原」は、我が国最初の国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園の北部に位置し、標高1,200mに広がる県内屈指の観光エリアです。トレッキングスポットとしても人気の高い韓国岳(からくにだけ)や甑岳(こしきだけ)をはじめ、大小さまざまな山々がすそ野を広げ、不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖も点在します。春から初夏にかけては、世界中でここだけに自生する天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマ、その後は大山レンゲ、夏つばきなどが花を咲かせ、秋には鮮やかな紅葉で彩られるなど、1年を通して楽しむことができます。
高原でキャンプも楽しめる
えびの高原キャンプ村は、霧島錦江湾国立公園内の標高1200mの高地にあるキャンプ場です。アカマツに覆われたキャンプ場は夏場でも平均気温が24度と心地よく、避暑地としても人気があります。登山や池めぐり、高原散策の拠点としてもおすすめです。学校や職場のグループ、家族連れなど県内外から多くのキャンパーたちが訪れます。ベルトンオートキャンプ場は、真幸地区の北になる県立矢岳高原内にあります。ベルトンとはえびの市の姉妹都市であるアメリカテキサス州ベルトン市にちなんだものでキャンプ場のテーマは西部開拓時代。東京ドーム1個分という約8haの敷地内にオートキャンプ場、ティーピーテントサイト、セントラルハウスがあります。満天の星空のもとでキャンプしてみませんか?
西郷隆盛が訪れた温泉や全国的に珍しい「蒸し風呂」
白鳥温泉上湯(しらとりおんせんうえゆ)は、西郷隆盛も湯治に訪れたと言う歴史ある温泉で、えびの市を一望できる展望露天風呂があります。また、全国的にも珍しい「蒸し風呂」があります。天然蒸気に蒸されてたっぷり汗をかいた後に、地下水かけ流しの冷たい水風呂に浸かった瞬間は、思わず声が出てしまうほど気持ちがいいです。また、特産品の販売や食事処もあり、充実した温泉施設になっています。
宮崎県えびの市のアレンジレシピ