全国のご当地ほりにし

茨城県行方市

霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船をバックにそびえ立つ筑波山、行方市を象徴する風景を描いたラベル

ご当地ほりにし販売店

行方市役所北浦庁舎(行方市観光協会)

住所:茨城県行方市山田2564-10 TEL:080-8731-1772 営業時間:8時30分~17時15分 定休日:土・日・祝日

行方市観光物産館こいこい

住所:茨城県行方市玉造甲1963-5 TEL:0299-36-2781 営業時間:9時~18時 定休日:年中無休(1/1を除く)

天王崎観光交流センターコテラス

住所:茨城県行方市麻生419-1 TEL:0299-80-6622 営業時間:9時~22時(直売所・カフェは10時~18時) 定休日:水曜日(但し、祝日は営業。次の平日が休業となります。)

茨城県行方市の紹介

霞ヶ浦と北浦に囲まれた弐湖の国、行方市。
茨城県の南東部、鹿行地域に位置し、水辺と台地の恵みにより生産される農畜水産物は100品目を超えます。

特に行方市は日本有数の「さつまいも」の産地であり、水はけの良い赤土の傾斜細で育った「さつまいも」は甘くてしっとりとした味わいで焼き芋にはもちろん、お菓子やお酒など行方ならではの“さつまいも加工品”もおすすめです。

行方の食の魅力がつまった「行方市観光物産館こいこい」は、霞ヶ浦湖畔の好立地にあり、眺めが最高の直売所です。行方市の雄大な土地と霞ヶ浦・北浦の恵みから生まれた安心・安全・新鮮な野菜を毎朝生産者の方が届けてくれます。他にも、ここでしか買うことのできない水産物・加工物・季節限定の産物もあります。ご当地限定名物である「行方バーガー」は、こちらで食べることができます。

また、湖での漁業も伝統的に行われており、かつて利用されていた「帆引き船」は観光用として復活し、現在は、随伴船に乗って帆引き船を間近で見学することができます。観光客や写真家にも人気の湖上アクティビティです。湖の幸であるワカサギ、シラウオなどの佃煮やナマズを使った行方バーガー「なめパックン」などが開発され、漁業資源の有効活用を図っています。
廃校になった小学校の跡地を活用した体験型農業テーマパーク「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」や高さ60m、360°パノラマビューの霞ヶ浦が望める人気の虹の塔展望台をはじめ、ボルダリングやレンタサイクルを楽しむことができる「霞ヶ浦ふれあいランド」、絶景の夕日が見逃せない天王崎公園などの一度は訪れていただきたいスポットがたくさんあります。
国指定重要文化財の「仁王門」や「相輪橖」をはじめとする、数多くの文化財をもつ「西蓮寺」は、延暦元年(782)に創設したと伝えられる古刹で、境内には樹齢1,000年以上とされる2本の大銀杏があり、黄葉時には一面が黄金色に染まり、訪れる人を魅了します。

行方市は、食の宝庫であり、自然豊かな環境で楽しめる体験やアクティビティに芸術、歴史と魅力満載です。

茨城県行方市のアレンジレシピ

アレンジレシピ

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