全国のご当地ほりにし

北海道安平町

安平町の初夏の風物詩である菜の花畑の黄色を背景にデコイチの愛称で親しまれるSLとサラブレッドをあしらったラベル

ご当地ほりにし販売店

安平町物産館

住所:北海道勇払郡安平町早来大町199番地1 TEL:0145-22-2992 営業時間:8:30~18:00 定休日:年末年始

道の駅あびら D51ステーション

住所:北海道勇払郡安平町追分柏が丘49番地1 TEL:0145-29-7751 営業時間:9:00~18:00(11月~3月は 9:00~17:00) 定休日:年末年始

北海道安平町の紹介

鉄道と競走馬と酪農の町
安平町は、競走馬の育成や酪農を基軸として発展してきた旧早来町と、明治時代に鉄道が敷設されて以来夕張などの石炭を全国各地に運ぶ鉄道の要衝として発展した旧追分町が2006年3月27日に合併して誕生しました。

北海道の空の玄関である新千歳空港や海の玄関の苫小牧港と隣接し、札幌市からも車で1時間圏内と立地条件と交通アクセスに恵まれた町です。
初夏は一面黄色の菜の花畑
ディープインパクトに代表される競走馬の産地であるほか、1933年(昭和8年)に全国で初めてチーズ専門工場が誕生した地、1975年(昭和50年)に国鉄最後のSLが走った地と歴史的なトピックも多く、近年では初夏(5月中旬~6月上旬)の菜の花が丘陵地を黄色一色に染めるダイナミックな風景が来訪者を楽しませています。

また、札幌圏から至近にありながら自然豊かなキャンプ場が複数あり、自然に親しむファミリー層に人気です。
デコイチのある道の駅
2018年(平成30年)9月に発生した北海道胆振東部地震では震度6強の揺れに襲われ大きな被害を受けましたが、その半年後の2019年(平成31年)4月には復興のシンボル的意味合いを込めて「道の駅あびらD51ステーション」を開業。

鉄道をモチーフとしたこの道の駅には、日本でも屈指の状態でピカピカに磨き上げられた蒸気機関車「D51 320」や北海道仕様の特急車両「キハ183」が保存され、多くの来訪者を集めています。

アレンジレシピ

株式会社パシュート
オレンジ・アウトドアショップ
ほりにし